新潟、最終日。一宿一飯の恩義

 

日本滞在時間が残り少なくなると
脳内で静かにカウントダウンが始まります。

それがカチッとゼロになるのは
スーツケースを閉じて実家から出発する
「よし、それじゃ行ってくるわ！」の時。

負けられない戦いがここにもある、
と書きたい心境ですが（爆）

帰国前にはすること沢山で
シーツや布団カバー、パジャマも合わせ
コインランドリーへ走り（義実家の分も二軒分）

つぎに来る時には季節がまた変わるので
簡単に衣替えも

バイクカバーは念入りにチェックして
強風でも大丈夫なように補強

通帳チェックや支払い忘れもないかの確認
あとは忘れ物のないように
冷凍冷蔵庫は一呼吸おいてチェック
特に美味しい物は要冷蔵多し。
（韓国着いてショックに陥ったこと数回）


…とまあ、とにかく！

細々したものが続きます。

新潟にも自分の家があれば
ホッと出来る時間も作られそうですが
なんせ泊まるところが二軒の実家のみで (-ω-；)彡

どちらの母も一度喋り始めると
止まらないのが少々たまにきず？
「少しゆっくりさせて」とは到底言えず
そのお喋りに合わせ？掃除や家事をしますが
さすがの私も疲れてきたら
「一宿一飯の恩義」と心で唱え
ヤクルトやエナドリ飲んでリセットします。
（魔法の言葉だと思ってる）

眠られる場所があるというのは
ありがたい事なんだ、と。ネッ！

親も高齢になり
空港までの送迎もやめてもらい
今朝は4時半起床で電車へ乗りました。
新潟駅からは空港へのシャトルバス、
『快適な空の旅をお祈りいたしております』
の車内アナウンスにジーンとしました。

この生活が
どれだけ続くかわかりませんが
2023春の帰省、終了です！

韓国の自宅へ着いたらね
盛大に叫ぶよ！

『 まやん選手、やりました！
ゴーーーーーーール！！！！』（ぶははは）





…よし、まずは福岡空港へ
いってきます(¯―¯٥)