新しい出会い、その2
引越しをする時の
住み慣れた街を離れる日の朝の
なんともいえない寂しさを
私達は知っている
なんともいえない寂しさを
私達は知っている
新しい車を買った時など
これまで使っていたモノに
サヨナラする瞬間の寂しさなども
でも寂しさに引きずられる事はない
まして引き止められるなんて有り得ない
なぜなら
その先の未来が
待ってるのも知っているから
失うものより
残された幸せを大事にしていこう
物事の表面だけに
踊らされてはいけない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前回の新しい出会いシリーズその2です。
日本からのお友達のリクエストで
高速ターミナル近くの韓定食を食べに行ったんです。
韓国に住んでいても
韓国に住んでいても
なかなか食べる機会はないので
テンションあがりました。
【サンドゥレ 산들해 반포점】
韓定食といえば
この皿の量の多さです!(ブハッ!)
でもね!こちらのお店では
その料理の数々が一瞬で目の前に並ぶのです!
ガチャッとセットされるんですね。
初めて見ました、これには驚いた!
なにこのシステム!!!!
で、あっという間の出来事だったので
写真撮れずに終わってしまい…。
そうしたらですよ、目の前の友が
「隣に写真撮らせてもらえないか聞いてみよう」と
翻訳アプリでパパッと入力して
それを見せてるではないですかっ!!
アワワワッ!!
それを見せてるではないですかっ!!
アワワワッ!!
韓国語を一生懸命勉強していて
韓国、韓国人ともに大好きが溢れ出ている上
その行動力にも脱帽!すごい!
隣のテーブルの女性2人は
快くOKしてくれました。
てなわけで…
ワン
スリー!(セット完了!パチパチー!!)
このあと私も隣の女性に
なんだか友が突然すみません的に
カタコトで説明しました。
このスタイル初めてで感動してます、と。
、、するとですヨ
日本の方ですか?旅行ですか?
といくつか質問されたあと
ソウルに住んでいますと伝えると
なぜか嬉しそうなご様子(エ?)
日本の方ですか?旅行ですか?
といくつか質問されたあと
ソウルに住んでいますと伝えると
なぜか嬉しそうなご様子(エ?)
そ、そしたらね
その女性の旦那さんは考古学者だそうで
遺跡や歴史と香りのつながり?について
研究されてるとか…
そのあとなんと、よろしければ博物館
ご案内しますよ、連絡先教えてと、、!
エエェェェ!??
いやいや、これは韓国人あるあるの
ノリ良い軽い社交辞令よねと思ってたら
数日後に電話がかかってきました。(まぢ)
今度の土曜日に博物館の案内ツアーがあって
夫がガイドをするので参加しませんか?と。
もちろん料金はいりませんよと
あとに送ってくれたHPを見ると
なんと1人50000ウォン!(5000円デス!)
夫がガイドをするので参加しませんか?と。
もちろん料金はいりませんよと
あとに送ってくれたHPを見ると
なんと1人50000ウォン!(5000円デス!)
だ、大丈夫なのか、アチシで、、
なんでもない食いしん坊なだけの
普通の主婦ですが(アワワ)と思いながら
でもまあ向こうが来てと言ってることだし
せっかくの機会、行ってみるかと返事をしたら
なんでもない食いしん坊なだけの
普通の主婦ですが(アワワ)と思いながら
でもまあ向こうが来てと言ってることだし
せっかくの機会、行ってみるかと返事をしたら
ツアーの後の食事も一緒にできますよね!?と
グイグイ熱がすごいったら!!
グイグイ熱がすごいったら!!
、、、そんなわけで!
アックジョンにある博物館に向かいました。
お友達は帰国したので1人で(¯―¯٥)
カンナム自体なかなか来ない所もあり
アックジョン駅からドキドキで。
どんな博物館かなーと思いながら
あったあった、、
とてもご立派な博物館!!!
博物館に併設されたカフェで再会、
そこでご主人とも挨拶をしました。
(食堂で私の斜め前にいた女性もいた♪)
こちらが言葉を言うよりも前に
「はじめまして!」と日本語を!
えっ?!と思ったら少しだけ日本語がわかると!
そして日本語で説明書を作ってくれたそうで
「これがあれば大丈夫です」と(T ^ T)
そして今日は日本の方が特別参加です、と
最初に紹介してくださり
すんなり輪の中へ入れてもらいました。
正直なところ苦手分野かなと心配でしたが
昔から香りをたきしめる風習、
お香の歴史はとても古いんだと知れて
私でも非常に関心をそそられる時間となりました。
おもしろかった!!
歴史ツアーが終わり解散したら
外が暗くなっていました。
さあ、ご飯を食べに行きましょう〜!と
食堂で知り合った女性と旦那さん。
他2人も一緒に歩いて向かいます。
バリバリの韓国料理と思ったら、、
エエーーーっ!!?
(再びハタハタ、、!!!)
すでに料理も頼んであるそうです
まずは皆さんで乾杯〜
なんかもう、次々に運ばれてきて
ご夫妻はカンナムに住んでいて
お気に入りのお店だそうです。ホゥー、、
聞けばその女性も他国に住んだことがあり
私の気持ちがわかる、と言うではないですか。
うぅ、ありがたいよぅ。。
ご馳走になってしまったうえに
帰りは食堂の女性2人でアックジョン駅まで
送ってくれました。
ここ一年ほど私の人生で
苦しいことが続いているのですが
この集中した“新たな出会いキャンペーン”に
捨てる神あれば拾う神ありなの?と
救われている気持ちもあります。
苦しいことが続いているのですが
この集中した“新たな出会いキャンペーン”に
捨てる神あれば拾う神ありなの?と
救われている気持ちもあります。
今、している事が
これからの未来を作っている。
これから先の貴重な体験だったと
胸を張って言えるよう、またがんばります。
これからの未来を作っている。
これから先の貴重な体験だったと
胸を張って言えるよう、またがんばります。
◉ もらったお土産 ◉
コメント
光景が目に浮かぶ(笑)
そのあとの展開もまたすごいね!
まやんちゃん何かを引き寄せてる。
きっと意味ある出会い、今後の展開が楽しみ。
うふっ、ikamちんに食堂でのやり取りを想像してもらえて嬉しかったよ♪
ああいう時にコミュニケーションできる事というか、恐れない大胆さ(!)っていうのは特技になるよね。普通はできないっ!
だから、そう考えると引き寄せているのは私でない気がするよ(。•ㅅ•。)♡