やっぱりおうちが一番

 

ただいま!



急きょ帰国の新潟滞在でしたが
ソウルの自宅へ戻ってきました。
また来週帰るので、1週間のおうちです。



新潟でモロモロの申し込みを終えた瞬間、
我々のこれからの道筋が目の前にスーッと光って
現れたように感じています。


私はパパジお母さんの友達もみんな知っていて
仲良くさせてもらっているのですが
今回もその中の1人Aさんと3人でランチした際
色んな話をしました。

「包括センターなんて年寄りが行く所、
誰の話をしてるのかと思った笑」
お母さんのこの言葉にAさんが私に向けて続けました。

「 私達ね、話していると昔のまんまで
気持ちはずっと若い時のままなの。
でも周りから見ればおばあちゃん、
ちゃんと80になっている。
先を見れば長く無いし希望も見出せない。

60の時は年金のはなし
70になると、体の話、病気のはなし
75で終活のはなし、墓のはなし
どんどん自分の最期のことを考えるようになるの。

マヤちゃんもいま笑ってるけど
その時がくればわかるわよ。
ああ、お母さんとAさんが言ってたのは
こういうことだったのねと。」


文章にすると堅く聞こえそうですが
目の前には生クリームにイチゴが挟まれた豪華な
甘いサンドイッチとコーヒーが並び
笑い絶えなかったランチタイムでの話です。

たしかに私も友達と会う時は
気持ちのなかでは若い時と変わらずで
でも毎年確実に年は重ねていて…。
いつも話を聞く度、ふむふむなるほどと
書き留めておきたい事たくさんなので
今回は実行してみました。

話の輪の中に入るといつも思います。
こうやって背中を見せてくれているんだなと。
(みんな話が長くなるのがたまにキズ笑)
しっかりと追いかけなくては!


ワア、なんだか話がまとまりませんが
勢いついでにもう一つ、、

愛車を手放しました。

いえ、すでに1月4日にお別れしています。


、、、(T ^ T)(T ^ T)(T ^ T)


この春車検だったこともありましたが
一番の決め手は地震でした。
液状化でボコボコになった道路と
余震の不安もあって韓国に戻る間際に
バタバタと手配したんです。

そしたらね、これまで3ヶ月置いても
大丈夫だったのがこのたび初めて
エンジンかからず。うんともすんとも。
…バイクがすねたと受け止めました。

このタイミングで手放すと思ってなかったので
さいごの思い出走りも叶わずでした。
(写真もちゃんと撮りたかった)

今回、私の実家へ帰った際は
いつもある所にあったスクランブラーがなく
寂しい気持ちになりましたが
またバイクに乗られる日を楽しみに…!




いままでありがとう!スクランブラー!!



コメント

ikam さんのコメント…
私も初めて買った車を手放す時に動かなくなったよ。
突然・・・
結局、ディーラーの人が新しい車に乗って、家まで来てくれて、
動かなくなった車を動けるようにして持って行ったよ。
気持ちってつたわるのかな。
まやん さんの投稿…
★ikamちん
そうだったの!?ikamちんも愛車と離れる時に動かなくなったなんて、、!!でもほんと、ウチのもこれまで一度もなかったのにってウッときてしまったよ。
そうか、車は動かなくなると大変だもんね。バイクは押して動かすこと出来るからあっという間に乗せられて行っちゃったよ。もう少しお別れタイム欲しかったけどこれまでの思い出があるから、いいよね。・(つд`。)・。♡