ソウル市内バスに乗ってみた
近ごろなんだか慌ただしく
ハタハタ迎えた金曜日。
韓国の友達は今日から日本へ旅行です。
日本人の私が韓国人のヨジュちゃんへ
「いってらっしゃい」と声をかけたら
アラ?と変な感覚になりました。
さてさて
初めて韓国の市内バスに乗ってみました!
家のまん前にバス停があるのですが
これまで電車ばかりでスルーしてました。
というのも先程の韓国の友達から
「市内バスは慣れてからがいい!」と
アドバイスをもらっていたのです。
なんでも彼女が日本のバスに乗ると
あまりの違いに毎回驚くそうです。
どうしてこんなゆっくり走るのかと!< エ?
実際に乗ってその意味がわかりました。
運転手さんもお客さんも相当せっかちってる!
バス停手前で止まるとそこでドアを開けます。
なので乗るバスが見えたらダッシュ!
ドアの開閉も早くボヤっとしてたらはさまれます(マジ)
乗車時と降車時にはカードをかざします。
降りる時は かなり前からピッ!としてる!
そんな手前から読み取る事にも驚きましたが
降りる人はドア付近ギリギリに詰め寄ってるし!
なんて…せっかちなんだ!!(←この詰め寄り?はエレベーターや駅のホームでも思います)
そして驚いたのは、バスの揺れです。
乗り物酔いする人はキケンなのでは!
とはいえ地下鉄乗るには、
これでもかというほど地下へもぐるので
特訓のような階段の昇り降りがありません。
ウチから明洞へ電車は乗り換えが必要ですが
バスは直通でその大変さもありまへん!
��この乗り換えが結構な運動量だったりします)
帰りのバスはラジオが流れ音楽つき。
来週はまたお初の乗り物に乗る予定ですが
どんな発見があるのか今からちょっと楽しみです。
コメント
市内のバスはまだマスターしてないので、ベテランさんと一緒じゃないと乗れません。
バスをマスターできたら、階段の昇り降りも減るので体力温存できるなぁ~
ホントにそうですね!!地下鉄で階段の登り降りに加えて近距離の乗り換えで長く歩いたりすると普通に外出て歩くのと変わらないのでは?!と思ってしまいます。
バス、私はちょうど混んでる時に乗ったのですが、刺激的でした!「気をつけて」と何回も言われていたので余計かな?降りるバス停も数えて乗ったのに途中で何回もドア開けて人を乗せるので、バス停の位置が分からなくなりました(汗)でも慣れたらバスも便利ですね!モタモタしてはさまれないようにしなくては(´ω`)