フィラリアの薬

年に何度か
マロンを動物病院へ
連れて行くのですが、
今日はフィラリアという
お薬をもらいに
行ってきました。

ワンコが虫に刺されて
感染してしまうと
命に関わる怖い病気だと聞きました。

以前、細くて長いのが心臓に寄生してしまって
グルグルになっている写真を見たことがありますが
あんなのを見てしまうと蚊がいない冬場でも
飲ませたくなってくるほどです。

さてさて、そんなことより
ここがマロンのお医者さんです。↓

とてもキレイな動物病院で
先生たちも優しいです。

だけど主役のマロン氏は
いつ来たってブルブルブル・・・。

このフィラリアの薬をもらう前には
血液検査もするのですが
今日はとても怖がって、痛いような泣き方をしましたΣΣ(ﾟдﾟlll)
普段は狂犬病の注射をはじめ、
今までも何事もなかったかのように静かだったのに
今日はヒドイ声を かなり出したので

「先生！ウチの子、密かに どこかが悪いんでしょうか」

って本気で言いたかった。

んもう、マロンに関してはオヤバカも いいとこらしく
ちょっとでも痛そうな声を聞いたりすると
泣きそうになってしまいます。･(ﾉД`)･ﾟ

でも先生自らが血液を採ってくれてるんだから
何かあったら分かるはずだしね。エヘ。

診察室から出たマロンは
いつもよりも大きく震えていたけれど
血液検査の結果も大丈夫とのことで
無事に薬をもらって帰って来れました。（あぁ良かった）

嫌いな病院をスタコラサッサと出たあとは
お散歩に連れ出しました。

公園にいたホヌ（！？）と記念に1枚。↓

「オレ、血とられて痛かったんだぞ～！」

そんなわけで今年もまた
このクスリを飲ませる日がやってきました。

マロンにとっては
「こんなやつ、嫌いだ～！」って思ってるかな。

だけどね実際に飲ませようと
「待て」と言って「ヨシッ！」と合図すると
大喜びで食べちゃいます。
薬を飲ませるのはラクチンなティワワです。

・・・単なる食い意地が張ってるだけ？ヾ(´Д｀;●)