コ・ワ・イ・ハ・ナ・シ・・・？

『目力が強くて

優しすぎるから

頼られちゃうんだね』

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ここにに書くのは
やめようと思ってましたが
私のおばあちゃんが亡くなりました。

親戚の集まりで滅多に会えない方々と
話をすることが出来たのですが
いとこの お嫁さんに

あなたは　つかれやすい

と言われてしまいました。

そうなんですよね～、
若い時みたいに寝れば、翌朝復活とはいかなくなってきて
年齢には逆らえない
…って、『疲れやすい』じゃなくて!!　(ﾉﾟДﾟ)ﾉ ))

そうなんです。
魂？亡くなった方の想いってやつ？
��怖いから「霊」なんて書きたくない）

そして一番最初のセリフを突きつけられました。

目力が強い？優しすぎる？
どうすりゃいいんだ!!と聞いてみれば
今は、どうもしなくていいんだそうで。

でも何か道具があって、それを使うと
私は完璧に大丈夫らしい。
とにかく大丈夫だから、何か困ったことあったら
すぐに連絡してね、と言われ　別れました。

私は何年か前に、
誰も知ってる人・頼る人がいない状況で
頑張らなくてはいけないときに
フッと近づいてきた、とても優しい女性に
心を全て開いたことがありました。

そういう心に隙がある時だったので、なおさら嬉しく感じて
何度か家にも遊びに行きました。

仲良しが出来て良かったと思ったある日、
お友達が何人か集まって
料理教室をやるから行こう、と誘われました。

料理は確かに教えてもらったのですが、
どうも視線が私に向いてる。

お茶を飲みながら談話してると、急に皆さん真剣に私の方を向きました。
いくつもの哀れんでいるような眼差し。
みんなの顔に「かわいそうに」って書いてある！
��そんなに ひどく惨めな状況じゃ ないですよ。ムキ！）
すると料理教室のリーダーが一言

「あなたは一人じゃない。あなたにも○○先生がついてるから」と。

ヒョエェェェッ!!!
…これって、俗に言う勧誘!!!??? なんにも聞いてないし!!
これが狙いだったのか、あんにゃろ!!

怖くて悔しくて、私は泣きました。すると
「そんなに つらいんだね」という素晴らしい お言葉。

違う違う、ここに居ることがMAXで苦痛だ!!!（→言いたいけど敵は10人以上）

もう二度と家に帰れないんじゃないかという心配は免れたけど
その日を境に、私から離れました。

『 気をつけよう　心が弱って寂しい時 』（→私の教訓）

こんな事のせいで、フッと突然優しくされると
「何かあるのではっ！？」と思ってしまうようになりました。
逆に本当に優しい気持ちで接してくれたのに
疑ってしまい申し訳なく思うこともしばしば。

今回も、そうではないとは思うけど
一瞬、身構えた自分がいました。

私から連絡しようとは思っていませんが
良いか悪いかを判断できる
人間になりたいと思っています。
おばあちゃん見守っていておくれ。

後悔役に立たず。

死んだら どうなるとか、考えたらキリないけど

とりあえずは おばあちゃんの分、
今日を迎えたくても生きれなかった方の分も
精一杯生きていこうと思う一日でした。