非難 VS 遺憾

Post-57チラシと一緒にあった求人広告。



『交通誘導 や っ て み ま せ ん か』



楽しく かわいらしい広告に真顔で



「や っ て み ま せ ん よ」



と つい答えてしまいました、
まやんです。



こないだミサイル問題のニュースで
『日本は非難しているのに対し
中国などは強い遺憾の意を表明
…などとアナウンサーがスルスルっと読み上げた。



なんだ?日本と中国、考え方が違うのか?
難しい言葉が出てきたら
アフォな私は差がよく分からない。
どう違うんだ?



そこで便利な世の中、カチカチ 調べたら



・欠点や過失などを取り上げて責める『非難』



・期待したようにならず心残りで残念に思う『遺憾の意』



…ふ~ん、「つよいいかんのい」なんていうと
強いいよかん みたいじゃんか。
イメージ的に「遺憾」の方が
怒ってるのかと思ってた。違うのね。



そういえば前に
「『鋭利な刃物』ってどんな刃物!?」と
仕事中に真剣に質問されたことがある。



鋭いから刃物じゃないの?
鋭利ってつくからには、よっぽどなんだろうな?と
まるで摩邪のごとく言われたことを思い出した。
そんな事をぶつけられたところで、わかるハズもない。
私に話してしまったばっかりに、
さらに頭の中グルグルにさせてしまってた。可哀想に。



で も 。
鋭利な刃物は人をアヤメル道具ではありません。



だけど、そんなニュースくらいだもんね、
『鋭利な刃物』なんて 分類されてしまうのも。



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