非難 VS 遺憾
チラシと一緒にあった求人広告。
『交通誘導 や っ て み ま せ ん か』
楽しく かわいらしい広告に真顔で
「や っ て み ま せ ん よ」
と つい答えてしまいました、
まやんです。
こないだミサイル問題のニュースで
『日本は非難しているのに対し
中国などは強い遺憾の意を表明』
…などとアナウンサーがスルスルっと読み上げた。
なんだ?日本と中国、考え方が違うのか?
難しい言葉が出てきたら
アフォな私は差がよく分からない。
どう違うんだ?
そこで便利な世の中、カチカチ 調べたら
・欠点や過失などを取り上げて責める『非難』
・期待したようにならず心残りで残念に思う『遺憾の意』
…ふ~ん、「つよいいかんのい」なんていうと
強いいよかん みたいじゃんか。
イメージ的に「遺憾」の方が
怒ってるのかと思ってた。違うのね。
そういえば前に
「『鋭利な刃物』ってどんな刃物!?」と
仕事中に真剣に質問されたことがある。
鋭いから刃物じゃないの?
鋭利ってつくからには、よっぽどなんだろうな?と
まるで摩邪のごとく言われたことを思い出した。
そんな事をぶつけられたところで、わかるハズもない。
私に話してしまったばっかりに、
さらに頭の中グルグルにさせてしまってた。可哀想に。
で も 。
鋭利な刃物は人をアヤメル道具ではありません。
だけど、そんなニュースくらいだもんね、
『鋭利な刃物』なんて 分類されてしまうのも。
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